「運動、ダイエットしたい。」
「英語を勉強したい。」
「毎日読書したい。」
そんなふうに思っていざ始めてみたものの、全く続かない。
いつの間にかやめてしまい、また思い立って再挑戦してみるも同じことの繰り返しで自信をなくしてしまう。
これは過去の私がまさにそうでした。
この記事を読んでいるあなたもおそらく、そんな経験があるはずです。
人はなぜ自分でやろうと思ったことを継続することができないのでしょうか?
その答えをシンプルにまとめると、『学生時代の受験勉強などと違って、自分で決めたことは習慣化して継続できなくても誰にも迷惑をかけることもないし、誰にも怒られたり何か言われたりすることもない』からです。
社会人になってからも私たちは、働く会社などで半ば強制的にやらされていることは学生時代の勉強や部活などと同じようになんとかこなしていくことができますが、自分で決めたことを継続しようとすると、学生時代とはまた違ったアプローチをする必要があります。
今回は社会人の私たちが自分で決めた目標に向かって頑張るための習慣化の方法について解説していきたいと思います。
大人のための習慣化の方法
習慣化のポイントは以下の通り↓
- 1日5分でできる内容の目標から始める
- 1日の中で習慣化したい行動をするタイミングと場所を決める
- リマインダーを設定する
- 習慣化したい行動に使う道具を行う場所に設置しておく
- 厳密に毎日継続ではなく、1日空いてもその次の日にやれば継続できてると捉える
それぞれ解説していきます。
1日5分でできる内容の目標から始める
最初のうちは目標はものすごく低く設定するのがおすすめです。
大きな目標を設定すると、それだけで取り掛かるまでのハードルが上がってしまいます。
例えば運動習慣をつけたいと考えたあなたは近くのスポーツジムに行って運動しようとしますが、これは今まで全く運動してこなかったあなたにとっては少しハードルの高い目標です。
軽く運動するだけであれば今すぐに自宅でも自宅の近所でもできるはずなのですが、なぜか多くの人はジムに行って入会手続きをしてスポーツウェアとシューズを揃えて初回の講習を受けてといった高いハードルを超えていこうとします。
忙しい現代を生きる私たち人間の意志の弱さを甘くみてはいけません(笑)
今回の運動習慣の例で言えば、自宅で部屋着で全く問題ありません。
その場で立ち上がって軽くスクワットであったり、仰向けに寝っ転がっているのであれば軽く腹筋をしてみるなどから始めるのがまずはじめの一歩です。
腕立て伏せですらハードル高いです。普段生活しててあんな体制をとることって滅多にありませんからね(笑)
1日の中で習慣化したい行動をするタイミングと場所を決める
やることを決めたら次はやるタイミングと場所を決めましょう。
「えっ?タイミングと場所も決めるの?」
とあなたは思ったかもしれませんが意外と大事なことなので決めてしまいましょう。
『朝起きてから夜寝るまでのどこかで気が向いたらやる』程度の認識だと高確率で挫折します。
通勤時間に電車で、昼やすみに会社の屋上で、帰宅後晩御飯の前に自室で、お風呂に入る前に脱衣所で、夜寝る直前にベッドでといったようにタイミングと場所を決めれば習慣化されやすくなります。
忙しい日常生活を送っているあなたでも意外とタイミングは見つかるはずなので、できそうなタイミングを試してみましょう!
リマインダーを設定する

あなたはリマインダーを使ったことがありますか?
『Reminder』(思い出させる)は言葉通り、設定した日時に通知をくれる機能のことです。
スマートフォンなどに標準で入ってることが多いのでみたことはあるのではないかと思います。
習慣化したいこと、やるタイミングと場所を決めたらそのタイミングや5分前にリマインダーで通知してもらいましょう!
リマインダーは何があっても毎日淡々と私たちの習慣化を応援してくれます。
リマインダーは友達!笑
習慣化したい行動に使う道具を行う場所に設置しておく
継続したい習慣に必要な道具があれば、習慣を行う場所にあらかじめ用意しておいておきましょう。
目標を低くする話の時にも触れましたが、道具を用意するということはあなたが思っているよりハードルを上げる行為です。
「用意するの面倒くさいな」となって挫折するのを回避するためにも、道具を用意しておきましょう。
参考書は机に広げっぱなしでもいいですし、寝る前に読書するのであれば枕元に本をおいておきましょう。
1日空いてもその次の日にやれば継続できてると捉える
習慣化自体の最終的な目標は、「それをやらないと1日が終われない」というところだと思っています。
あくまで習慣化の目標です。
あなたの本当の目標は習慣化した行動によって何を成し遂げるかであって、習慣化は手段に過ぎません。
なので理想は「毎日やる」ですが、たとえ間が空いたとしても完全にやめない限りは「継続はできている」と捉えるのが精神衛生上良いかと思います。
1日できなかったとしても自分を責めず、目標に向かって諦めず少しずつ前進していくことが大切です。
習慣化を味方につけよう
今回は習慣化のポイントを解説しました。
「良い習慣を身につけたい。」
そう思っている時点であなたはすでに習慣化の才能を持った素晴らしい考えの持ち主だと私は思います。
理想の自分を目指して習慣化を味方につけましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。