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【心の平穏】『ゆるく考えよう 人生を100倍楽にする思考法』から学ぶ自分基準な生き方

どうも、ちゃろです!

今回は社会派ブロガーちきりん氏の『ゆるく考えよう 人生を100倍楽にする思考法』を読んだのでまとめていきます。

私が初めてこの本を読んだのは大学生の時でしたが、内容は先進的で今になって読み返してみると改めて当時からこの本に書いてあるような考え方のできていたちきりんさんを尊敬してしまいます。

私はちきりんさんの柔軟かつ客観的で鋭い考え方がとても好きで書籍を全部読んでいるので少しでもその魅力をお伝えできればと思います。

ちきりんさんの書籍はどれも面白いのでおすすめですよ。

みんな難しく考えすぎ?

ちきりんさん曰く、現代を生きる人たちはみんな「あれもこれもしなきゃ」「自分はあの人と比べてまだまだだ」など自分で自分を追い込むような思考をしすぎてしまっているように感じるとのこと。

たしかにインターネットやSNSが普及し他人の生活の一部(あくまで一部です)を覗けるようになってしまったことで、どうしても自分と他人を比べてしまい自己嫌悪に陥る人も少なくありませんよね

ですが一昔前は「他人の年収や住んでいる家や乗ってる車などはごくごく近所の人のことなら知ってます」程度のものでした。

現代を生きる私たちは余計なことを知りすぎてしまったせいで昔とは違った方向に思考が偏ってしまっているのだと思います。

自分の人生を自分でハードモードに設定するのはやめましょう。

ゆるく考えるとは?

では実際ゆるく考えるとはどのようなことなのか?

本書に書かれているもっとゆるく考えていいよポイントの中から個人的に参考にしたいと思ったものをまとめていきます。

ラインナップは以下の通り。

  • 充実した休日である必要はない
  • 多数派が必ずしも正しいわけではない
  • しんどいことを続けるのは美徳ではない
  • 『多くのものを所有する=豊か』ではない

充実した休日である必要はない

あなたは休日をどのように過ごしていますか?

日本人は休日が少ない上にその休日に予定を詰め込んで充実した休日だと勘違いしている人が多いとちきりんさんは述べています。

予定が入っていない休日が不安になる人は何かに洗脳されているそうです(笑)

休日は休む日なんだから、一日ゴロゴロしていて疲れが取れたらそれで十分です。

『ゆるく考えよう 人生を100倍楽にする思考法』より引用

旅行に行った時も、多くのことをして多くのものを見てと過密なスケジュールを立てる人が多いですが、一番見たかったものや食べたかったものひとつでも経験できればそれで十分です。

多数派が必ずしも正しいわけではない

日本では多数派の意見に流されて自分の人生を決めてしまっている人が多くいます。

実際に自分の意思で物事を判断している人ほど、そのことに気づきにくく自分の意思で決定していると勘違いしている場合が多いです。

  • 定職についていない
  • 40歳で結婚していない
  • 結婚して5年経つのに子供がいない

などの人は周りから「なぜ?」と言われてしまいますがこの「なぜ?」は

「なぜ多くの人がやっていることをあなたはやらないの?」

という意味であり、聞いている側の人は思考停止で多数派の意見や生き方が当たり前と思っています。

自分で考えて決めた選択であれば他の人に何か言われても気にせず堂々としていれば問題ないです。

しんどいことを続けるのは美徳ではない

『石の上にも3年』ということわざがあるように日本ではひとつのことを続けることが美徳となっていますが、ちきりんさんはこのことに対して疑問を呈しています。

好きなことならもちろん有意義ですし、基本的にはどんなことでも経験として人生の糧になると思っていますが、しんどいことやりたくないことに長い年月をかけてしまうとその分他のことにかけられる人生の時間は減ってしまいます。

やめることを逃げることだとネガティブに捉えてしまう人が多いですが、逃げればその分新しいことに挑戦できます。

日本も昔は身分制度がありましたが、現代ではほとんどの人がほぼ同じ水準で教育を受けることができます。

そのせいで感覚が麻痺してしまい社会人になり入社式に行くと、全員が同じように出世昇進していけると勘違いをしてしまいます。

冷静に考えて会社で出世できるのは一部の人間だけです。

『続けていればいつかは』という気持ちは好きなことに使ってあげたほうが良いと思います。

『多くのものを所有する=豊か』ではない

一昔前は『多くのものを所有する=豊か』ということでしたが、現代ではデータ化に伴ってレンタルサービスやサブスクリプションが主流となっていて、ものを所有せずフットワークが軽い状態を豊かだとする価値観の人も増えてきました。

私自身も比較的所有物が少なくいわゆるミニマリスト気質ですが、ものが少ない方が心が軽くスッキリした状態で生活できるため段々と減らしていきました。

さすがに自動車を手放した時は地元の友達に驚かれましたが、それも自分で判断した結果であり実際それから5年以上所有していません。

ゆるく生きよう

今回は社会派ブロガーちきりん氏の『ゆるく考えよう 人生を100倍楽にする思考法』を読んだ感想をまとめました。

ゆるく考えれば人生は常にイージーモードです。

少し前の本ですが、ちきりんさんの考え方自体がかなり柔軟で先を行っているため、今読んでもかなり勉強になる部分がありました。

ぜひあなたもちきりんワールドに足を踏み入れてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
ちゃろ
読書と筋トレとカワウソを愛する30代独身男性。新卒で入社した会社で2年目にして管理職になる→過労によるストレスで退職→フリーランスで月10万程度稼ぐ→ニート→派遣社員として社会復帰し同時に経済や投資について学び始める。長い人生ムリせずコツコツがモットー